日本では希少！オシャレなMini-ITXケース『Nebula C』を購入してみた

Nebula C、ずっと前から欲しかったんですが、売ってないんですねー。売ってるところを見たことがない。国内ではツクモ独占販売でなくなり次第終了みたいな話だったようで、買えるはずがありませんでした。

 北米あたりから輸入できないかなーと探してたんですが、英語圏でみつかったのは英国Amazon！日本へは送ってくれません…。となるとeBayに…ありました…。うーん、さすがイギリス。本体の値段と送料がほぼ同額ではありませんか。ここでふとあることを思ってゴニョゴニョ…信用できるところから購入できることになりました（先方にご迷惑がかかりそうなので秘密です、ゴメンナサイ）

  なんだかんだで時間がかかりましたが、ついにNebura Cが自宅に到着。一時、FedExの配送日時が未定になって「なんじゃこりゃー！」ってなりましたけどね。FedExの話はまた別の機会にでもw

   本体が小さいから箱も小さい。500mlペットボトルとの比較です。

 上部はピアノ塗装なので光沢がありましが、すぐ傷だらけになるに決まってます！あとで対策を考える必要がありますね。なかはすっからかんー！です。ファンは元から付いているものではなく、自分のPWM制御のものに交換済み。

  ケースファン、120mm排気が一つのみ。吸気は底面からの自然吸気となります。なので、ドーンとCPUクーラーのファンを140mmの吹上にしてみました。

マザーボードを覆い隠すほどのこの迫力！これでちょっとでも吸気に貢献すれば…するのかなぁ…（謎）まあ、CPUの熱が出やすそうではありますね…窒息してなければ…。

これをドーンと搭載。なんかファンが目立って変なオブジェに見えないこともない…。

これに電源、ビデオカード、HDDを追加します。あ、マザーボードの裏にSSDは搭載済みだったりしますよ。ケースの底が穴だらけなのでSSDが冷えやすくならないかなとちょっと期待したり。

  一気にごちゃごちゃになりました…。フルのプラグイン電源欲しくなりますね…(´･ω･｀)

  この背面をみて違和感をある方はいただろうか…そう、わたしはアホなことしてるんですよ…。正解はこれ！

  電源のファンを100mmから120mmにしちゃってます。排気能力をちょっと上げたいっていうだけなんですけどねw それにしてもこの狭所で大型ファン3つが唸る（本当に唸ってるとは言ってない）光景はなかなか豪快である。

 というわけで数年の時を経てやっと手に入ったオシャレケース。大事に使いますよ、ほんとに！